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創業して初めて気づけた商売における3つの気づき

 

ここ最近自分で商売をさせて頂く中でいくつか気づいたことを忘備録的に3つほど。

 

1.B to B とB to Cの違い。おそらく早い段階から売上を作ろうとすると、B to Bのほうが最適

起業するとお客様を見つける必要がありますが、B to Cのビジネスとなると、法人ではなく一個人からお金を頂く必要があります。

 

法人が出せる金額と一個人が出せる金額には相当な差があります。なかなか個人では大金を出すことは難しいといえます。

 

そのため少額のお支払いを多くの方々から集める必要が出てきます。おそらく一昔前に比べて、Webサービスやスマートフォンアプリを開発したとして、PayPalの決済の仕組みを導入したり、最近は少額決済の仕組みを簡単に導入できるWebPayといったものも出てきていますが、かなりの数の利用ユーザーがいなければ、なかなかそれだけで食べていけるだけの売り上げをあげることは難しいように思います。

 

早い段階からある程度の売り上げをあげるということであれば、やはりB to Bのビジネスのほうが堅いように思います。

 

またお金を頂く人の数が増えることは非常にいいことなのですが、回収コストが高くなりがちです。具体的な例で考えてみると、

 

(1)1人の方から100万円頂く

(2)100人の方から1万円ずつ頂く

 

となったとき、確かに頂けなかったときのリスクは(1)のほうが大きいのですが、お一人の方からお支払い頂けばいいので、売り上げの回収コストは非常に低くなります。(2)は100人の方からお支払い頂く必要があるので、売り上げを回収するコストは高いということに会社を初めてみて、気づきました。(気づくの遅いかもしれませんが・・・。

 

近年先ほどご紹介させて頂いたように、少額決済の仕組みはかなり充実してきている側面はあるかと思いますが、B to Bのビジネスのほうが売り上げを回収するコストが低くく、その点におけるメリットは大きいように思います。

 

2. なにをやっているのかをワンフレーズで伝えられることの大切さ

楽天ときいて、ECをやっている会社だということがわからない方はほとんどいらっしゃらないかと思います。ただ創業して日が浅い場合、まったく認知度もなく、長々と説明しても結局何をやっている会社なの?とうまく伝わらないことが多々ありました(私の説明が下手ということもあるのですが・・・。)

 

それに気づいたので、最近はコデアルではエンジニアインターンというサービスを開発・運営させて頂いているのですが、

 

『プログラミングのクックパッド』

 

です。というような説明をさせて頂いています。正確にいえば、登録して頂いた方に、無料でプログラミング・Webデザイン・Webマーケティングについて学習して頂き、インターン、新卒採用に応募できるサービスです。

 

ただ長いと聞く側からすると、聞く気が失せてしまいます。

3. 凡事徹底。細かな改善の積み重ねの大切さ。

企業としてサービスの提供を開始すると、特にネットサービス、スマートフォンアプリとしてサービスを提供しているような場合、実際にご利用頂いている方からの声だけではなく、統計上の数字でどんな点が問題で、どのように改善した結果、どう数字上変わったのかを把握することができます。

 

そこでわかったことをきちんと改善につなげていくことの大切さを日々痛感させられます。一気になにか革新的な仕組みを生み出すような話ではなく、非常に地味な作業になりますが、そういった改善の繰り返しが大きなサービスの質としての差になるのだと思います。