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その作業をする目的は何か?

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仕事をしていて、ついつい重要ではない、やらなくてもいい作業をスケジュールに詰め込み、俺仕事たくさんしているなwという感覚を持っていたことがあったことを自戒し、記事にしてみます。

 

作業をする目的を明確化せずに、とりあえずなにかしらの作業をしてしまっているということは、意外と自分の時間の使い方をよくよく振り返ってみるとあるものです。

 

作業に限らず、アポイントや会議などもそうだと思います。

 

時間は有限です。そのなかで最大限有効に時間を使おうと思えば、本当に必要なことを見極め、時間を使っていかなければいくら時間があっても足りません。

 

『その作業をする目的はなにか?』を明確に捉えられていれば、大きく3つのメリットがあるように思います。

 

1. 仕事のアウトプットを誰が作業を任せられたとしても、目的からずれたものにならない

 

これは大きいと思います。目的さえずれていなければ、作業をお願いする側の人も細かく作業内容の指示をしなくても、作業者が細かい指示を受けずとも作業にとりかかることができます。

 

例えば、営業資料を作成してほしいというときに、基本的に従業員数が100-200名の採用担当者が見る営業資料であり、人事担当者の困っていることを解決出来る事を示す資料をつくるという目的がしっかりしていれば、おのずとどのような文言を使い、どのようなスライドの構成にするかは決まってくるでしょう。

 

2. 作業の優先順位を間違えることがなくなります。不必要な作業をしなくても済みます

 

その作業の目的がわかっていない場合だと、これまでもやっていた作業だからとりあえず記事を書こうとか、メルマガを書こうといった作業をしてしまいがちです。本当にこういった作業は必要なのでしょうか?

 

もしかしたら、それらの作業は不必要な作業で、なにかしらの改善にはつながっていないかもしれません。

 

アプリの運営での例になりますが、アプリ内におけるボタンの配置位置をかえたり、文字表記を変えることで、ユーザーの行動にどういった変化をもたらすことを意図しているかの目的がなければ、その作業は徒労に終わってしまいます。

 

3. 作業の目的があって、そのうえではじめてPDCAのサイクルが回せるようになります

 

そもそも作業の目的が明確化されずに作業をしてしまうと、PDCAのサイクルを回すことができません。これはかなり痛手です。その作業に価値があったかの検証作業さえもできないということになってしまいます。

 

作業をすることに本当に意味や価値があったのかの、C(チェック)ができない状態で、A(アクション)を再びするということになってしまうと、無駄な時間をひたすら使い続けることになります。

 

また目的を達成するために実行すべき作業は、他の作業を通じても実現できるんじゃないか?といった代替案を次々に思考し、実行していくこともできなくなってしまいます。

 

作業をお願いする側、作業をお願いされる側、双方で常に

 

『その作業をする目的は何か?』

 

を相互に確認し合いながら、仕事をしていきたいなと思った週末でした。