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CODEAL(コデアル)株式会社社長です。連絡は shota.atago@codeal.asia まで。

マーケット感覚を持てることが大切な時代

人の困ってる、めんどくさい、ほしいを汲み取る力を磨いておく。

これからの時代、これほど頼りになる力はないと思います。

ただこの力がなければ、当然苦労することになるわけですが。。。。。

人は皆将来への漠然とした不安を持っています。その一つに経済的な不安があるはずです。

経済的な不安はどうすれば解消できるのでしょうか?

あなたが大企業に、誰もが知っている会社にいたとします。

その会社が潰れない保証はどこにあるのでしょう?先人の知恵と工夫で築かれた財産を食いつぶしていれば、どこかで食い潰せる財産はなくなります。

あなたが薬剤師、医者、弁護士といった難関資格を所有していたとします。

資格が効力を発揮するのは、その資格がなければある特定の業務を行うことを法律が禁止しているからです。それは、国が決めたルールなので、もしその資格保有者が急に増えたり、資格自体がなくてもその業務に従事できるとなったらどうでしょう?

昔の酒屋さんは、酒の販売における専売特許がありました。なくなったあとはどうでしょうか?

あなたが公務員になったとしましょう。

国がいつまで今決まっている給与を払い続けてくれる保証があるのでしょう?

国の財源が薄くなればなるほど、そのような状態を維持するのは難しく経済的な面での国力の低下とともに、痛み分けということで、公務員全体の給与水準は下がることが予想されます。

こうしてみるとどこも安定な感じがしませんねw

そもそも定年まで健康に働けるかどうかもわからないですから、そういった不安はどこの組織にいてもありますよね。。。。

では冒頭にあげていた、人のめんどくさい、困っている、ほしいを汲み取る力があったとしたらどうなるのでしょうか?

もしそれがあれば、どんな外的環境に置かれていたとしてもなんとかすることができる可能性は高いでしょう。

なぜなら法律があるから甘い蜜を吸える、社内における査定に向き合って仕事をする、決められた規則を遵守して仕事をするというのではなく、直接そのものを欲している人たちがいる場所=マーケットを見て、仕事をする力がこの力だからです。

海外企業の殴り込みも予想され、国内マーケットだけではマーケットの規模も縮小していきますし、不安が残ります。

となると、国境を超えたマーケットにおいて、人のめんどくさい、困っている、ほしいを汲み取る力があるとより安定を手に入れられるかもしれません。

ただ国境を超えたマーケット感覚は、おそらくそこで実際に住む!というくらいのことをしていないと、身につけにくい部分なのだとは思います。

だからこそ、ソニー創業者の盛田昭夫氏は、当時ソニーがメインのマーケットとしていた、アメリカに家族を連れて移住までしたのではないか?と思います。

どうすれば安定するのか?

をつらつらと述べてきましたが、そもそも安定という基準だけで一回しかない人生という時間を使ってしまってもいいものなのでしょうか?

その時間を楽しく使えるかどうか?

というような側面も、人生選択においては、非常に大切な見方、考え方のような気もします。

一番大事にしたいものを自分の基準でまずは決める。

それこそが本当に大切なことなのかもしれません。