見た目も良くて
運動もできて
仕事もできて
お金持ちで
なんでも完璧な人がいたとしましょう。
そういう人ってどうなのでしょう?
僻みと捉えられかねませんが、完璧でないほうがいいことは結構あると思います。
全部できる人で、完璧な人ならその人のこと、まわりは手伝おうとは思わないと思います。
また全部できると手を貸してもらえず、全部自分でやろうとするはずです。そして自分が下手にできる分、手を出さず、口を出さずにはいられないと思います。
出来ないことは出来ないと自信を持って言えるくらいのほうが手を貸してもらえると思います。それは恥ずかしいことではないと思います。
誰にだって、得意不得意はあります。やるなら、得意な部分でいいと思います。
全部できる人は愛嬌にかけるということがあると思います。