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会社は潰れるものという認識を持つことの難しさ

とくに名だたる大企業において、そう思うのですが、会社が明日もあって当然という感覚は、どうしても生まれてくるものだと思います。

ただ実際問題としては、大きな経営上の判断ミスがあったり、自社が時代の流れにあったサービス提供ができなくなれば、当然会社は潰れますし、給与を払うこともできなくなります。

ただそんなに当たり前のことですが、これをリアルにイメージしている人は少ないと思います。

幸せなことだと言えるかも知れませんが、危険なことだと思います。

自分が心から尊敬しているソニー創業者、盛田昭夫氏も

会社は遊園地ではない。

ビジネスでは勝たなければならない。

といっています。

ただブランドに憧れて入ってくる人は、そういった緊張感がない人も多くなります。

うまくいかなきゃゲームが終わると思って、知恵を振り絞る組織と緊張感がなく、今の状態が永遠に続くと錯覚している組織。

後者はお金も人もいるなかで、前者が有利だといえるものは、そのプレッシャー、緊張感の差だと明確に感じます。

大企業のなかで、社内ベンチャーに参加する機会を幸い自分は得られました。またVCから投資を受けたベンチャー企業に関わる機会もありました。

その中で思ったのは、負けたらゲームが終わるぞ。いいものを提供できなければ終わる。必ず結果を出すのだと思えているメンバーがコアの人材に何人いるのか?

が本当に大切なのだなということです。

社長にも覚悟の度合いに差が出ます。親会社があって、分社した状態などであればある程度の安定が保証されています。

保証されていないことが最大の強みになります。とにかく喜ばれるものを作らないと終わるという感覚が極限まで研ぎ澄まされるからです。

あぐらをかいていたい、緊張感のない仲間が何人いても勝負には勝てません。

ビジョンの下、いかに本気の人材が中にいるのか?

これこそ勝機につながると思っています。