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平成の坂本龍馬を目指して

すべての人にリモートワークを。codeal.work を開発・運営中。CODEAL(コデアル)株式会社社長のブログです。連絡先は shota.atago@codeal.asia まで。

どんなチームが理想なのか?

 

スラムダンクで言えば、湘北高校

 

弱虫ペダルで言えば、総北高校。

 

攻殻機動隊で言えば、公安9課。

 

これが僕が好きなチームです。

 

僕はアニメ、漫画が好きなので、上記作品の中に出てくるチームを例に紹介していきたいと思います。

 

スラムダンクには、様々なチームが出てきます。海南、陵南、山王。

 

山王は絶対的な王者過ぎて、僕はあまり好きではありません。別にそのチームに自分はいなくてもいいし、自分の存在価値を感じることがないと思います。

 

勝って当たり前という状況ほど面白くないものはないと思ってしまいます。海南に関しても近いものを感じます。そこに驚きはないからです。

 

では陵南と湘北。彼らは新興チームであり、これまでの実績はなかったというところに好感が持てます。

 

ただし、陵南と湘北で言うと、その違いはというと、湘北のほうが我が強い個性的なメンバーが集まっているということです。

 

問題児軍団と言われるように、赤い頭のやつがいたり、家が近いからというだけの理由で湘北に来たやつもいたり。

 

さらに湘北というチームはみんな得意なことが違います。

 

桜木はリバウンド。

流川はポイントゲッター。

赤城はゴール下。

三井はスリーポイント

宮城はドリブル。

 

彼らの得意な部分はかぶっていません。キャラ立ちしています。1人1人の個性が際立っており、それぞれの分野に個々のメンバーが強みをもっているチームであり、なおかつこれから下克上を起こそうとしているチームである点で、僕は湘北というチームが一番好きです。

 

チームメンバー全員の目標は、「全国制覇」の1点に集約されています。キャプテン赤木は常にこの言葉をぶれずに、口にしていました。高い目標を掲げています。

 

湘北というチームがどんなチームなのか?それを最も体現しているのは、やはり王者山王工業との試合によく表れていると思います。

 

山王工業との試合で残り1分59秒の時にメンバーにかけたキャプテン赤木の一言。

 

「オレたちゃ別に仲良しじゃねえし
お前らには 腹が立ってばかりだ
だが…ありがとよ…」

 

そして、監督の安西先生の一言。

 

「桜木君がこのチームにリバウンドとガッツを加えてくれた。

宮城君がスピードと感性を。

三井君はかつて混乱を。ほっほっ…のちに知性ととっておきの飛び道具を。

流川君は爆発力と勝利への意志を。

赤木君と小暮君がずっと支えてきた土台の上にこれだけのものが加わった。

それが湘北だ。」

 

ここに湘北というチームのなんたるかが出ていると思います。

 

続いて、弱虫ペダルに話を移しましょう。

 

弱虫ペダルでも様々なチームが出てきます。総北、箱根学園、京都伏見。

 

箱根学園はまさしく絶対的な王者。これは勝って当たり前だし、彼らが仮に優勝したとしても、そこに驚きはないでしょう。妥当だからです。

 

京都伏見。このチームは御堂筋くんの圧倒的な能力の高さの上に成り立っています。しかし、御堂筋くんはインターハイ決勝。今泉くんとの争いに破れ、途中リタイアという結果におわったように、チームでは勝てませんでした。

 

総北高校。

 

このチームはスラムダンクにおける、湘北高校と非常に良く似ています。

 

彼らの目標は、王者箱根学園に勝つこと。インターハイ優勝。これも非常に目標は明確であり、高い目標を掲げています。

 

そのうえで、

 

小野田はクライマー。

今泉はオールラウンダー。

鳴子はスプリンター。

金城はオールラウンダー。

田所はスプリンター。

巻島はクライマー。

 

という形でそれぞれの絶対的な強みがあります。湘北に非常によく似ています。

 

最後に攻殻機動隊より名言を引用。

 

「我々の間には、チームプレーなどという都合のよい言い訳は存在せん。あるとすればスタンドプレーから生じる、チームワークだけだ」

 

この言葉も、スラムダンク湘北高校弱虫ペダルにおける総北高校のチームの根本にあるものを体現しているように思います。

 

 

まとめてみようと思います。

 

(1)チームとして、高い目標を掲げ、そこを必ず実現できるものであるとし、目指している。

 

(2)チームが個々の強み、個性によって形成されている。1人でできないことを成し遂げるためのチームであり、仲良しこよしというわけではない。

 

この2点にいいチームは集約されるのではないか?と思います。アニメや漫画の主人公の所属するチームがそういった性質を兼ね備えているチームであることが多い理由は、そういったチームのストーリーが人に共感や感動を与えるからだと僕は思います。