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オフィスは集まる場所であり、コミュニケーションの場として位置付けたほうがいいかもしれない話

少し前までメンバー間で、

あの人誰なのか、話したことなかった。

あの人が何をやっている人なのかよくわからない。

という問題があり、オフィスに集まるということって何のためにあるのか?そしてオフィスってどうあるとみんな働きやすくなるか?を自分なりに真剣に考えてみました。

大前提として僕が考えるオフィスは、コミュニケーションをとるための場であるというのが結論です。

今ではコードを書くこともないのですが、サラリーマン時代、コードを書いていたときにやたら訳のわからない営業電話がかかってきて、それを取り次ぐのが嫌でたまりませんでした。

大抵の会社はそれを新卒の人がやっていたりします。

特に設計の作業などをしているときは、周囲から話しかけられたくなかったのを覚えています。遮られると仕事のパフォーマンスが著しく低下するからです。

今でこそ仕事の内容が変わり、人と話すことが仕事になっており、あまり気にならなくなりましたが、開発の仕事に限らず、1人集中することが仕組みをつくる仕事であればあるほど、必要になると僕は思っています。

だからこそ思うのです。

オフィスには2つの役割があるべきではないでしょうか?

オフィスはみんなで集まり、自分の抱えている問題を共有し、その解決案を募る場であると思います。

そして次にオフィスはより円滑に仕事ができるようにしていくうえでも、仲を深める場であると思います。

作業自体は、自宅の自分の作業場でもできます。

このときの大前提が漏れていると大変なことになるので、注意としては、自己管理ができる人であり、なおかつ各人の仕事の経過が見える化され、全員に共有されていることが前提になければなりません。

そうでなくては、いっこうに仕事が進まないという問題が浮上すると同時に、メンバー間に不信感が募ります。あの人なにやってるの?と。失敗したことがあるので、これだけは避けないといけないと今も思っています。

GitHub,Slack,asanaといったツールで仕事を常に全員に見える化するということを弊社で行う理由は、そこにあります。

オフィスが広ければ作業場としてのスペースと、コミュニケーションのためのスペースを分けるべきだとおもっています。

今は弊社のオフィスは、創業期よりは広くなっていますが、それでも限られたスペースなので、次のオフィス移転までは、オフィスをコミュニケーションのための場として位置付け、作業は各人好きな場所で、集まったときに決めたことを決めた期日にそってやってもらう。

という形のほうがいいと思っています。

コミュニケーションの場としてのオフィスの価値には、本当に大きなものがあります。

これも失敗してみて気がついたのですが、オフィスで自分の抱えている問題を共有したり、一緒に仕事をしている仲間と仲を深めていなければ、部署を越えての問題解決がしにくくなってしまいます。

それと同時に会社全体として作ってみた仕組みが、各部署内では出来上がっているけれど、全体としては機能しないものになっている。ということが多発します。

まとめます。これから3つをコデアル株式会社でも実施していきます。

1. オフィスに極力集まる機会をつくる。そこでは、問題解決案を出し合う機会と、楽しく、仲間の間で親睦を深める機会をつくる。

前者は真面目な話、後者は楽しむ話になるので、メリハリをつけて、やりたいと思ってます。

2.自ら宣言した期日に基づき、自己管理の下、仕事ができる人でなければ、仲間には加えない。管理を必要としない人たちと仕事をする。

また自分のやった仕事の内容を共有しない、共有できない人は仲間には加えない。

3.オフィス移転の際には、作業場としてのオフィススペースとコミュニケーションの場としてのオフィススペースを完全に分ける。