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貧窮生活を経験したことのある強み

いつもあのときに比べたら、全然マシじゃないかという心持ちを持つことができること。これは非常に素晴らしいことだなと思います。

 

最低の状態を知っていれば、いつでもそこに戻る覚悟や心のゆとりができます。

 

ただ知らないもの、イメージできないものに対しては、人は恐怖を抱くものです。不安とは、常に知らないもの、イメージできないものに対してあるものだと思います。

 

一見危なそうだったり、不安を感じさせるようなものに見えたとしても、きちんとイメージができるものであれば、恐怖という感情はおきません。

 

また恐れ多くも、貧窮生活の経験は、他の人の苦労に少しばかりか共感することもできるようになります。常に順風満帆だと、苦労や困難への共感が持てない。また当たり前に対する感謝の気持ちが持てないとなりがちだと思います。

 

だからこそ、貧窮生活(具体的には毎日ペヤング2食、まともに家賃を払うことができない、国民年金の支払いの免除を申請しているというような生活レベルでした)を経験できたことのありがたみを感じます。もう一度やるのはちょっと嫌ですしw、さらに周囲の人にはそんな惨めな経験は絶対にしてほしくないですが、自分だけであれば、最悪の場合を覚悟ができています。

 

さらにダメな自分、惨めな自分をさらけ出すことは、他の人からすると、楽しい話にできるという副次的なメリットまである。

 

ただしデメリットもあると実体験から感じました。

 

貧窮生活のデメリットとしては、長くは続かないということと、健康という何よりも大切なものを失うような食生活には気をつけないといけない(自炊をするなどすべき。継続的に、カップ麺などを食べるべきではない。)という点があると思います。

 

また、少しばかり高いお金を払ってでも欲しいと思えるような商品やサービスを考えようとするところに対しての嗅覚が著しく低下することにあると思います。

 

メリットもあればデメリットもあります。しかし、単に辛い経験をマイナスに捉えるのでは、気が滅入りますし、楽しくありませんw個人的に、一見マイナスに見えることを、プラスに捉えられたほうが楽しいと思っています。

 

苦労は勝手でもせよ。という言葉はこういう理由からきているのかもしれないなと思いました。