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達成できる目標って本当にいい目標なのか?

目標を設定する機会が多いので、思っていることを書いてみたいと思います。

どんな目標がいい目標なのか?と考えてみました。

極端な例ですが、わかりやすいので、例を挙げて話を進めてみたいと思います。

あなたが高校球児だったとしましょう。

残された時間はどんなに長くとも3年。時間に限りがあります。ほとんどの選手が2年生以上でスタメンだということも考えると、実質2年という時間が残されていると言えるでしょう。

それ以上は、どんなに頑張ってもチャレンジすることは出来ません。時間に明確な限りがあります。

そのうえで、あなたのチームはどこを目指しているチームなのでしょうか?

地区予選突破。
甲子園出場。
甲子園優勝。
U18の世界大会での優勝。

様々な目標が考えられます。

ここで本題です。

目標には挑戦できる期限が存在しています。
そして、目標は基本的には、自由に設定できるものとします。

4つ挙げた目標設定のうち、下に行けばいくほど難易度が上がります。

そして、現在のあなたの実力、チームとしての総合力もあることでしょう。

あなたはどこに目標を設定しますか?というのが、今回投げかけてみたいことです。






僕の個人的な考えを書きます。

最も難易度の高い目標設定を選ぶ。ただその時点では、あまりに目標が高すぎて、全くそこにたどり着くまでのイメージが持てない。

なので、それに加えて、できなさそうで、ギリギリ頑張ればいけそうな小目標を設定しつつ、大目標に関しては最も難易度の高い目標設定をする。

ことがベストだと思っています。

具体例をあげます。

まずは新人戦で優勝する。そのためには、これだけのメンバーで挑み、ここを強化し、こんな戦略でいくべきだ。

ときめ、小目標としての、新人戦優勝を目指します。それを達成できたら、だったら甲子園もいけるのではないか?と具体的にイメージがもてます。そこから、さらに小目標を再設定し、今度はまずは甲子園出場し、優勝するぞ!と目標を決めます。

最も難易度の高い大目標がまずありきで、その道程における明確な小目標、手が届きそうで届かないかもしれないという小目標をその都度設定し、自信を高めていく。

これが最もいい目標設定ではないか?と思っています。



最後にタイトルにある疑問を投げかけてみたいと思います。達成できてしまう目標は本当にいいものでしょうか?

僕は個人的には、地区予選を確実に突破することを小目標として、それを目指して、実現できることよりも、出来るかどうか際どい小目標を立て続け、最終的に大目標への到達に向かうことのほうが、尊いし、ずっと励みになるし、楽しいと思います。

できることがわかることを目標にしてもしょうがないし、背伸びすることで湧いてくる知恵もないからです。できそうなことをやっても自信には繋がりません。

世界一を目指して、世界3位で終わることの価値のほうが、地区予選突破を目指して、達成できたことの価値より僕は大きいと思っています。

また目標を達成できなかった時は、その都度調整していくことが大切だと思います。そして、目標を立てるということは、挫折し、傷つくことを厭わないということを指します。目標があるから、初めて失敗することができるのではないでしょうか?