すべての人にリモートワークを

CODEAL(コデアル)株式会社社長です。連絡は shota.atago@codeal.asia まで。

完全リモートでのソフトウェア開発を実現するために必要なたった3つのこと

コデアル株式会社ではリモートワークを推奨しています。

前提として、弊社ではスクラム開発の手法を採用しています。私の大学での専攻が技術経営(MOT)だったということもあり、トヨタカンバン方式の手法などを学び、ソフトウェア開発の領域でも、その手法を多いに取り入れることができるのではないか?と考え、採用しているという背景もあります。

私たちは、週10時間。リモート。時給2500円以上の、自社サービス開発副業ができるコデアルというサービスを開発・運営しています。

www.codeal.work

サービスの開発にあたって、私はプロダクトオーナーとして、開発に関わっています。コデアルの開発チームのスクラムマスターが書いてくれている開発の流れに関しても以下の記事にまとめています。開発チームにおけるスクラムマスターの役割を果たされている方は、こちらも合わせてぜひご覧下さい。

qiita.com

完全リモートでのソフトウェア開発を成功させるためには、3つのことが必要だと私たちは考えています。

1. 完全リモートで面談を実施する。試しに1ヶ月間、すでに本業をもったうえでもいいので、働いてもらう。 

完全リモートの面談の際に使うツールとして、アカウント登録が不要で、URLをクリックするだけですぐにビデオ通話が始められるので、appear.in というサービスが非常に便利です。

また面談の日程調整が非常に面倒だということが多いと思います。そこは最初の設定が少し敷居が高いのですが、YouCanBook.meというサービスが非常に便利です。面談希望者にワンクリックで、面談の予約をしてもらうことができます。わざわざ自分でGoogleカレンダーなどに、面談の時間を登録する必要がありません。

上記ツールをうまく組み合わせて、面談を完全リモートで行えるようにできます。そのうえで、業務委託の契約書とNDAをきちんと結んだうえで、すでに本業を持っていたとしても、1ヶ月一緒に試験的に働いてみましょう。

そうすることで、双方にどんな働き方をする人なのか?本当に一緒に働ける人なのか?をきちんと知ったうえで働けます。

ちなみに、コデアルのサービスでは、1ヶ月間試験的に完全リモートで働いてみて、継続的に副業で業務委託契約で仕事をお願いするか?を判断できるようになっています。業務委託契約の最低継続期間は半年。最長の人になると、2年以上継続されている方もいらっしゃいます。

業務委託契約期間の副業を通じて、その後転職し、正社員になるケースも7人に1人あるという状態になっています。

2. スプリントごとに1回は必ずミーティングを行う。

スクラム開発のスタイルであれば、スプリントが決められているはずです。コデアルの開発チームの場合には、スプリント期間を13日間と定めています。

基本方針として、スプリントごとに実装するものを決めたら、そのスプリント期間は仕様を変えたり、実装の優先順位を変えないようにします。

そして、次のスプリントで何を実装するか?を、その前のスプリントで実際に開発しているソフトウェアをユーザーに使ってみてもらったうえで、決定します。

スプリントの最終日にそのスプリントの振り返り、そしてその次のスプリントで誰が、何を実装するのか?を決めるために、完全リモートでMTGを行います。

MTGを行う場合には、Googleハングアウトがおすすめです。SlackからGoogleハングアウトをすぐに立ち上げる機能があるので、活用すると便利かと思います。MTGをするとき以外の、開発チームのコミュニケーションツールとしては、Slackを使っています。

また開発におけるAPI仕様などのストック情報に関しては、Qiita:Teamを使っています。こちらに関しては、メンバー17名までだと、月15000円ほどで使えるので、おすすめです。

完全リモートでMTGする場合には、以下のUSBマイクが最もコストパフォーマンスが高いと思います。コデアルの開発チームでも愛用させて頂いています。

www.amazon.co.jp

 

3. 完全リモートでも半年に1回は開発チームで集まる機会をもつ。

これはお金がかかっても絶対にやったほうがいいことの一つだと思っています。コデアルの開発チームは、大阪在住で完全リモートの人もいます。

なので、常日頃会う事は大変ですが、Slackの#random チャンネルで雑談をしあえる環境をつくっておき、なおかつ半年に一回はみんなで集まり、ご飯を食べながら、話す機会を持つことをおすすめしています。大阪から東京に来て頂く際の費用は会社で負担し、仕事上のMTGはなかったとしても、集まる時間をとるようにしています。

もしエンジニア採用に困っている。しかし、完全リモートで開発チームをどうやって構成し、うまく開発フローをまわしていけばいいのかわからない。という方は、お気軽に以下よりお問い合わせ下さい!

www.codeal.work