平成の坂本龍馬を目指して

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現場、実務との乖離について思うこと

最近自分がその業務を経験したことがないような業務が一部発生してまいりました。これに関して、今の自分が考えていることをまとめておこうと思います。

 

また経験を経て、変わることもあると思います。

 

ビジネス、エンジニアリング、デザイン。

 

これらは非常に密接につながっているものです。それぞれの部門が有機的につながっていて、共に協力し、顧客に対しての価値提供に邁進していく必要があります。

 

私の今の仕事は、部門が有機的につながり、協力し、顧客に最大限の価値を提供することです。私は顧客の代弁者としての役割を担っているに過ぎません。偉くもなんともありません。

 

そうなってきた時にここ最近強く感じていることがあります。

 

各機能ごとの業務から遠ざかっていくことになる、自分が手を動かしていない状態が出てきます。こうなると、その業務の肝心なところはどこなのか?そして誰がその業務が得意な人なのか?を見極めることが非常に難しくなってきます。これこそ、必ず各業務を一度は自分でやってみていることが大切である理由だと強く、強く思っています。

 

そして業務を一回も自分でやっていない状態で、なにかいきなり仕組みになりかけているものがあると、他の部門とのつながりが取れていない、その部門だけで完結してしまっている業務が発生します。

 

これが最もまずくて、他の部門の協力を仰ぐことができなくなってしまいます。その部門だけがわかる言葉を使い、独立した部門の完成です。有機的につながっていないものができてきます。

 

誰だって、自分の役割と近いことをやっている人の方が話をしやすいのは当たり前です。現実世界でだって、自分と趣味が近い人間とつるむことの方が多いですし、年代も近い人の方が懐かしのあの曲やドラマの話ができるなど、付き合う上で楽でしょう。

 

でも自分と近い役割の人とだけ付き合っていては、それぞれの部門が有機的につながって、共に協力し、顧客に対しての価値提供に邁進し、顧客に最高の価値を届けることはできないのです。だからこそ少なくとも一人は違う部門の橋渡しをし、顧客の望むことを捉えて、動く必要があります。

 

顧客に価値提供する際には、ビジネスだけではダメですし、エンジニアリングだけでもダメですし、デザインだけでもダメです。これらは有機的につながってこそ、価値提供につながるものだからです。

 

ビジネス、エンジニアリング、デザインが有機的につながり、顧客への価値提供ができるように邁進したいと思います。強い自戒を込めて。