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平成の坂本龍馬を目指して

すべての人にリモートワークを。codeal.work を開発・運営中。CODEAL(コデアル)株式会社社長のブログです。連絡先は shota.atago@codeal.asia まで。

未来のための仕事と事業創造

社内に業務として落ちているものは、必ず改善がなされますし、どんどん進んでいきます。

 

しかし、未来のためにこんなことやったらいいはずだという仕事は、誰かがその話を持ち込み、実行に落とさない限り実行されることはありません。特に今一番自分がやるべき仕事とは、これだと思っています。

 

すでに回っている仕事がある中で、未来のための仕事は大抵毛嫌いされがちです。単純な話で、仕事が増えるからです。本当に必要なことなのか?本当に結果が出るのか?全く見えてないので、論理で説明できる要素も少ない状態です。

 

ただ新しい未来のための種を常に撒き続けていなければ会社は必ず停滞します。熱狂を失うことにもなります。現状維持の病にかかります。何より面白くなくなります。最後のものは、個人的な感覚が強いだけかもしれませんがw

 

未来のための種はこれまでの自分の拙い経験で言うと、半年ほどすれば芽が出てきます。はたから見れば、降ってわいたように見えますが、そこには必ず事前の有象無象の仕込みがあります。仕込みから1年あれば十分事業が育ち始める状態にまで持っていくことができます。

 

ただこの時注意が必要だと思っていて、過去にやっていた仕事もある中で新しいことにいかに着手し、回していくのか?という問題が浮上してきます。

 

優秀な人材はやるべき仕事に対して、非常に限られています。なので、基本的に事業は極限までシンプルに絞り込みをかけるべきだと個人的には思っています。

 

またソフトウェア開発に関しては、単に一気に人を増やせば生産性が比例して増えるというものではありません。そのためにも、常にチームとしての力を蓄えておき、改善を繰り返していく必要があります。

 

となってくると、やらない仕事を決めることがまず必要になります。これに関しては、やった方がいいことだけど、本質的に注力すべきことではないので、捨てるという決断を大胆に進めていく必要があります。常に本当にそれはやるべきことなのか?を自問自答する必要があります。

 

そして新しい種が芽となり、すくすくと育つ過程で、そちらに社内の優秀な人材をさらに振り向ける。ただし、新しい社外からの人をいきなり連れてきて、いきなりやってもうまくいかないと思っています。

 

大切なのは、すでに一緒に仕事をしたことがあって、互いの強みを尊敬している最高のチームがあることです。なので、今その瞬間やっている事業は常に未来のための事業の修行としての側面もあります。

 

大抵ある事業に集中して取り組んでいく過程で、こんなユーザーのニーズがあるとか、事業ボトルネックはここにあるということがチームの中に学習されていきます。これら2点を理解し、新たに事業を創造することを繰り返す。

 

そうすると、非常に本質を抑えた事業を創造していくことができるように思います。

 

まだまだ奥が深く、理解できないことが多い事業創造。

 

ただ常に失敗は成功のための布石。やって失敗したらやめればいいだけだと、前進していければと思っています。

 

自戒を込めて。