平成の坂本龍馬を目指して

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Asanaを使うことでチームを超えての仕事上の協力がしやすくなった話

デザインチーム、開発チーム、マーケティングチーム、ビジネスチーム。

これらのチームで協力をして、仕事を進めることが弊社でも大きな課題になっていました。例えば、この話をビジネスにした後に、開発に持っていかないといけないなどが多数発生していたので、私はどう仕事を進めたらいいものか?を正直なところ、頭を悩ませていました。

こちらのチームでまずこれをやってもらって、その後にこのチームでこれをやるというように、必ず仕事を進める上での順序があるからです。これが終わってからしか、これには着手できないということが仕事においては多くあります。その話が悪い方向に進むと、やたらチームの間で仕事が手戻りしてしまい、お役所の事務手続き状態になると思っています。それはうちの管轄じゃない、それはあちらでこれをやってもらった後でしかできないという話が多発するのです。これが僕には非常にストレスでした。

またそれを解消するために、全チームで毎回MTGが必要となってしまうと、やたらMTGの時間ばかりになってしまい、非常に非効率です。みんなが実務に励む時間がなくなってしまいます。これも悩みでした。できるだけMTGでのコミュニケーションを減らせないか?と考えました。

この問題を解決してくれたのが、Asanaでした。Asanaを使い、仕事をバックログとして管理していく。このやり方が、少数のチームで、それぞれに依存のある仕事を回していくというのが最速で、最も効率が良く、リモートでも共に協力し合うことができるなと今は考えています。

このやり方を教えてくれたのは、CTOでした。彼が僕に教えてくれた、開発におけるバックログでの開発管理の方式を、開発チーム以外でもやったらうまくいくんじゃないか?と思ったのが最初のきっかけです。今は、ビジネスチーム、マーケティングチームでも少しやり方は違うものの、バックログとして仕事を書き出して、管理するようにしていきます。

基本的に、どのチームであっても、バックログの管理の際には、「未整理案件」「進行中」「保留」の3つに分けて、まずは未整理案件に書き込んでいきます。その上で、2週間以内にやらなくても良さそうなものは、保留に移行し、1か月に1回は保留を見直す。未整理案件から1週間以内に実行するべきだと判断したものは、進行中に持って行くという管理をしています。

つくづく思うのですが、ビジネスチームだけでやってしまう、デザインチームだけでやってしまう、開発チームだけでやってしまうというのは、実は大きな無駄を生むと思っています。

開発でちょっとしたことをやるだけでビジネス上のオペレーションは格段に楽になることがあります。デザインを工夫してあげることで、ビジネスチームが特に使って欲しいと考えている機能をより使ってもらうようにすることだってできます。機能リリース後の効果を、ビジネスチームが数字や定性的なヒアリング情報をもとに伝えてあげることだってできます。

今はどうやって各チームの垣根を超えて、仕事を進めていけばいいのか?が少しずつですが、分かってきていると感じています。

これまでやたらMTGに時間を使いすぎていたという深い反省があるので、できるだけAsanaでバックログ化しておき、あとで話せばいいものはあとで話せるように、「未整理案件」にとりあえず入れておく。またこのバックログはコメントでの質問で済むなというものはコメントだけで済ませる。そして自分自身も、自分のやるべき仕事に集中し、長く社内にはいないようにする。

同期でのコミュニケーションをとるときには、答えが見えてないものを議論する。同期コミュニケーションで作業進捗の確認をするのは、時間がもったいないと思います。そうではなくて、答えを模索するための話に時間を使うべきだと思います。

ただ上記で述べてきたような、効率ばかりを重視する仕事の仕方だけだと、ギスギスしますしw、ビジョン、ミッション、価値観、これからの話、それぞれが興味を持っている話などが出にくくなります。なので、7月には、初めて会社で合宿を行う予定です!そして僕は結構寂しがり屋なので、適度に人と会って話をしていたいなというのは個人的な気持ちとしてあったりします。

自戒を込めて。もっとより良い仕事の仕方を模索できたらと思います。